CAAS Qardia
2D心エコー解析ソフトウェア
Caas Qardiaは、2D心エコー画像を定量的に評価することができるソフトウェアです。
ウェブブラウザベースのエコー解析ソフトウェアであるCaas Qardiaは端末へのインストールは不要で、施設内のネットワークを通じてどの端末からでも、効率的にエコー解析を行うことができます。
CAAS Qardiaの特長
2Dエコー計測
簡単なクリック操作でB-モード、M-モード、組織ドップラー法の計測が行えます。
負荷心エコービューワー
専用ビューワーで負荷心エコー画像を迅速に同期、負荷段階により観察できます。
ストレイン解析
最先端の技術を使用した自動輪郭描出機能を用いて、両心室のストレインと駆出率を自動で算出することで、グローバル及びリージョナルな心筋壁運動の最適な評価を得ることができます。
システムイメージ
- サーバーに送信された複数の装置メーカーで撮影した画像で解析可能
- Kada-Viewを通してエコー画像参照、CAASで解析、解析結果レポートをDICOM画像として保存
- 解析結果数値をKada-Reportのエコーレポートにて取込、保存可能
最新の導入事例
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