Kada Solution

Kada Solution

Kada-Solution

医療と共に進化する信頼のネットワーク

医療の進歩に伴い、医療にかかわる情報も増加する一方です。
しかし重要なのは、膨大な情報の中から適切な情報を的確に効率よく活用すること。
フォトロンは画像分野の先駆者として培った技術をもとに医療のフィールドでは循環器向け動画ネットワークをコアとしたトータルシステム「Kada-Solution」を提供し、画像情報の活躍に大きく貢献。
常に革新的技術を追求しながら、リーディングカンパニーとして、さらなる進化を探求していきます。

Kadaシリーズの特長

トータルな医療情報システムを構築

RIS、PACSなどさまざまな医療情報システムとの連携が可能で、業務の効率化に貢献。DICOM画像だけではなく、透視の保存が行え、解析機能も充実しています。

将来に備えた拡張性

シンプルな仕様からサーバタイプ、クラウドでのデータ保存など、その時々の要求に応じて柔軟にシステム構成を拡張できます。

活用しやすい機能性と操作性

DICOM Lossless画像やWMV高圧縮画像を目的に応じてWeb配信。サーバーへ保存した画像を院内配信するKada-View Webが用意されています。多機能端末で培われた操作性の追求により、直感的操作を実現し、タブレットPCなどのタッチスクリーンにも対応します。

各種レポートを用意に作成・参照

多彩なレポートフォーマットをご用意し、レポートの入力・管理・参照がスピーディーに行えます。また、J-PCIレジストリーを支援する機能や、被ばく管理レポートも装備しています。

多彩な臨床アプリケーションをご用意

QCA/LVAなどの心機能解析ソフトウェアや、IVUS解析ソフトウェア、構造的心疾患のカテーテル治療を支援する術前プランニング/シミュレーションソフトウエア、ステントグラフト内挿術を支援する術前プランニング/シミュレーションソフトウエアなどの多彩な臨床アプリケーションと連携することができます。
また、解析結果および解析画像を簡便に取り込め、患者属性情報と紐付けしてレポートとして保存することが可能です。
これらに加え4系統の透視像をハイビジョンで同時録画・即時再生できる透視録画装置も開発しています。

 

Kadaシリーズ製品

全国420カ所以上の施設で導入

循環器部門向けDICOM動画ネットワーク製品は21年6月末現在で420施設以上の施設でご利用いただいており、院内システムと連携したシステムをご提案しています。

全国420カ所以上の施設(北海道/東北 約70件・関東 約110件・東海/北陸/信越 約50件・近畿 約90件・中国/四国 約30件・九州 約70件)

システム構成イメージ

最新の導入事例

各製品のカタログをダウンロードいただけます。

導入事例をご紹介します。