Kada-View
マルチモダリティDICOM動画ビューワ
アンギオやIVUS・超音波・CTなどのDICOMデータを、快適に表示する為のソフトウェアビューワです。マウス操作のみで画面制御ができる独自の「Kadaインターフェース」、充実したファイル変換機能に定評があります。
また「Kada-View」は、利用シーンに合わせた下記2つのラインアップをご用意しております。
- DICOM通信によるサーバからデータ参照可能なオンライン版
- CDやDVD等のメディアからデータ参照可能なオフライン版
Kada-Viewの特長
先進の設計思想によるマルチプラットフォームを実現。
WindowsやMacにも対応しています。
「Kada-View」は、アンギオやIVUS、超音波、CTなどのDICOMデータを、快適に表示するためのDICOMビューワです。当社独自のKadaインターフェースにより、誰でも直ぐに使える直感的な操作性を実現しました。学会などのプレゼンテーション用のデータ作成を強力にバックアップいたします。また、画像ネットワーク端末として、さまざまなサーバシステムとの接続実績があり、院内ネットワーク用のDICOMビューワとしても、多数ご活用して頂いております。
別売の「Kada-Serve」にはネットワーク上の端末でKada-Viewと同じように画像が閲覧できる「Kada-View Web」が搭載されております。
Kada-Serveに保存される動画像データをHIS/RIS/PACSや電子カルテなどの院内システムとシームレスな連携を実現し、院内端末のどこからでも動画像を参照・活用することができます。
Kadaインターフェースによる直感的な操作性
- 独自のインターフェースを採用。パン、ズーム、フィルタ処理など画像処理の基本的なコマンドをすべて画像上のエリアに分割、割り当て、そのエリア上でマウスをドラッグすることにより画像処理が行えます。
- 一般的なビューワのようにコマンドをボタンやメニューから選択する必要がないので、画像から視点を逸らすことなく操作することが可能です。
- 画像の表示エリア内は5つまたは9つのエリアに分かれており、機能の割り当てを柔軟にカスタマイズできます。
主な機能
CT Viewer(3D画像機能)
Slab MIPで冠動脈の近位部から遠位部まで連続して観察することがPCIの治療戦略を立てる上で重要と言われています。しかしSlab MIPで冠動脈を追従するには習熟を必要とします。このCT Viewerは冠動脈を迅速かつ簡便に連続して観察することができます。
Slabの位置、向き、厚さをマウス操作で調整でき、ボリュームレンダリング画像と重ね合わせて表示することで観察領域を容易に把握できます。長軸像と併せて短軸像も観察でき病変の状態も確認できます。
※CT Viewer(3D画像機能)はWindows版で使用できるオプションです。
Quick Search Filter
好評なカレンダー検索や複数サーバへの一括検索に加えて新たな機能が追加されました。一文字での検索も行え、文字数を増やすことにより該当検査が絞り込まれていくコンプリート検索機能を搭載し、クリックやエンター操作も不要で目的の検査を迅速に検索可能です。
Direct Access Bar
全画面表示においても、Direct Access Barによりワンクリックあるいはワンタッチで患者リストや検査履歴、動画表示、分割画面などの切り替えが瞬時に行えます。最大画面表示での卓越した操作性を実現しました。
エコー計測機能
エコー画像の診断用に、Bモード(2D画像)、Dモード(ドップラー画像)、Mモード(ムービング画像)の3種の計測機能の搭載しました。Bモードでは、A2C、A4Cの体積計測、EFの算出や、バイプレーン撮影でのEFの算出が可能。Dモードでは時間、速度、加速度、VTIの計測が行え、Mモードでは時間、長さ、速度の計測できます。
豊富なファイル変換機能
豊富なファイル変換機能により、発表用資料の作成も強力にサポート。
BMP、JPEG、JPEG2000、TIFF、AVI、MPEG形式への変換をサポート。患者様のお名前を非表示にしての変換やコメントの注記、複数画面表示など、ビューワで見ているそのままを変換可能です。
マルチモダリティ対応で多彩な表示機能
IVUS画像の表示
IVUSの長軸像をビューワ上で参照でき、病変長の計測も可能です。
超音波画像の表示
エコー画像をビューワ上で参照でき、ストレスエコーを負荷段階、時間経過毎に切り替え表示が可能です。
サブトラクション機能
ビューワ側でリアルタイムにサブトラクションが可能です。任意にマスクフレームを選択することも可能です。
仕様
オンライン版のみの機能
- DICOMサーバー接続
- CD-R作成機能
- DVD-R作成機能
- ローカルデータ管理
- DICOM通信(QR SCU 、STORE SCP、STORE SCU)
オンライン版・オフライン版共通の機能
- 画像処理機能(ブライトネス、コントラスト、ガンマ、エンハンスフィルター)
- ズーム・パンニング機能
- 再生速度調整、コマ送り機能
- レイアウト変更機能
- 同時2画面・4画面表示機能
- ファイル変換機能(範囲指定、速度変更も可能)
- 全画面表示機能
- 印刷機能
- 画像処理設定保存・読み出し機能
- 簡易DSA機能
- ECG波形表示機能
- 各種簡易計測機能
- アノテーション付与
- CT Viewer(3D画像機能)
・半自動で冠動脈の抽出
・冠動脈に沿ったSliding Slab MIP表示
※CT Viewer(3D画像機能)はWindows版で使用できるオプションです。
動作環境
Windows版:2D画像ビューのみを使用する場合
OS
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Microsoft Windows 11もしくはMicrosoft Windows 10のいずれか
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Windows Media Player
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Windows Media Player12
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CPU
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Intelの4コア以上のプロセッサーが必要
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メインメモリ
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4GB以上のメモリが必要
※画像のデータサイズに応じてより多くのメモリを必要とする場合があります |
ストレージ
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10GB以上の空き領域が必要
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ディスプレイ
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1280×1024ピクセル以上の解像度が必要
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ネットワーク
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1000Mbps以上が必要
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マウス
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ホイール付きマウスを推奨
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Windows版:CT Viewer(3D画像機能)を使用する場合
OS
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Microsoft Windows 11もしくはMicrosoft Windows 10のいずれか
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Windows Media Player
|
Windows Media Player12
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CPU
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Intel i5(第10世代)以上のプロセッサーが必要
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メインメモリ
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16GB以上のメモリが必要
※画像のデータサイズに応じてより多くのメモリを必要とする場合があります |
ビデオカード
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OpenGL Version 4.1以降に対応したビデオカードが必要
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GPUメモリ
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1GB以上のメモリが必要
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ストレージ
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20GB以上の空き領域が必要
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ディスプレイ
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1280×1024ピクセル以上の解像度が必要
|
ネットワーク
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1000Mbps以上が必要
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マウス
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ホイール付きマウスを推奨
|
その他
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Windows版はWindows Media Player Version 12が必要
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Mac版
OS
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macOS 11.7、macOS12.7、macOS13.4
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CPU
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Intelの4コア以上プロセッサー、AppleのMシリーズチップのいずれかが必要
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メインメモリ
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8GB以上のメモリが必要
※画像のデータサイズに応じてより多くのメモリを必要とする場合があります |
ビデオカード
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OpenGL Version 2.1以降に対応したビデオカードが必要
|
ストレージ
|
10GB以上の空き領域が必要
|
ディスプレイ
|
1280×1024ピクセル以上の解像度が必要
|
ネットワーク
|
1000Mbps以上が必要
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マウス
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ホイール付きマウスを推奨
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販売名:ビューワソフトウェアKada-View
認証番号:22100BZX00525000
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